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irorib@が目指す姿とは?

01

1人1人が活躍できる教育環境

​一人一人が自分の得意を活かして他者に働きかけることが出来る能動的な教育。その一人一人は、児童生徒だけではなく、先生も保護者も含まれるのだと考えています。集団や組織の中で埋もれてしまう環境から、一人一人が得意を活かして活躍できる能動的な教育は周りにも良い影響を及ぼすことになります。

02

教育への関心を増やす

自分は教育のことは良く解らないから学校に任せます、自分は専門分野ではないから他のヒトに任せますではなく、教育を自分事として、そのコトは何故必要なのだろうか?そのモノを何故使っているのだろうか?そのヒトは何をしているのだろうか?など教育に関心ある人が増えるということは学びの幅が拡がることとなり、活力あるマチへと繋がります。そして孫の世代に引き継がれていきます。

03

官民の役割を最大限に活かす

学校の中だけで完結する環境から、保護者や地域のヒトの力を活用できる環境は、多様な教育課題に多くの視点をもって解決に進むこともできます。学校だけでしようとすればマン・ハートともに限界を迎えます。それらを組織や立場の垣根を取り払い「出来るヒトが出来るコトを出来るトキ」に活躍できる協働できるオープンな教育環境を学習者は求めています。

04

自由な環境を創る

先生は、授業は、学校は、保護者はこうであらねばならない、イマまではこうだったからこうしなきゃならないといった経験や成功体験からではなく、イマ目の前にいる子どもたちが活躍できる姿を想像し、先生一人一人が遣りたい!遣ってみたい!挑戦してみたい!と想い実現できる教育環境。そんな大人のカッコイイ姿を子どもたちはしっかりと見ています。

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